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2008.01.22 (Tue)

■ 宮崎の管理所や動物行政についての大きな記事 ■ 

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みやざき動物のいのちを守る会のブログで掲載されていました。
1月21日の朝日新聞の宮崎版宮崎版トップに大きな紙面を割いて書いてあった記事です。

【asahi.comより転載】
命見捨てないで 年7千匹の犬や猫「処分」
2008年01月21日

毎年7千を超す罪のない命が、県内のガス室で消えている。「ここまで大きくなると思わなかったから」「こんなにたくさんの子どもを育てられない」――。身勝手な理由で飼い主から見放された犬や猫たちだ。市民団体は県に「処分」よりも「生かす道を」と、動物愛護センターの設置を要請。ただ「何よりも飼い主の意識が変わらなければ」と、関係者は口をそろえる。県も新たな動物愛護計画を策定中で、県民の意見を求めている。
(牧野友也)

■ガス室送り

今月17日、宮崎市大瀬町の県中央動物保護管理所に、二つの「荷物」が届いた。底が抜けそうな段ボール箱には茶色の犬が押し込められ、右の後ろ脚をけいれんさせていた。ピンクのバスケットには黒猫が入れられ、静かに座っていた。

職員はステンレス製の処分器の中に段ボール箱とバスケットを入れ、ふたを閉じた。ホースが付けられ、ガスが充満されていく。中からは物音一つ聞こえないが、格子戸の向こうでは数日後に同じ運命をたどる犬たちの鳴き声がやまない。

 約20分後にふたを開けると、鼓動を止めた亡きがらが横たわっている。まだ温かい。職員は死んだことを確認すると隣の焼却炉の重い扉を開け、黒猫の首根っこを持って投げ入れた。犬は首輪を外され、スコップで抱えられて中へ。処分器の底には、黒猫が絶命直前に失禁した跡があった。

 ■職員にも緊張

 県内には管理所が5カ所。うち3カ所で「殺処分」しているが、ほかの2カ所で預かった犬猫は、今回の2匹のように処分のために送られてくる。

 施設には感染症の広がりを防ぐ隔離室はなく、獣医師不在でけがの治療さえできない。犬たちは連れてこられた日付ごとに分けられ、最期の7日間を過ごす。猫は持ち込まれたら即日、処分される。中央動物保護管理所の裏には骨と灰を入れた麻袋が山積みにされていた。

 昨年度は合わせて犬約3500頭、猫約3700匹が処分された。犬は6割弱、猫はすべてが飼い主から持ち込まれたものだ。捕獲された犬も首輪を付けており、飼い主が捨てたとみられる。

 職員も厳しい環境の中で仕事をこなす。犬舎に入れ、世話から焼却までの一切をこなす。犬が病気にかかっている可能性もあり、常に緊張を強いられるという。持ち込んだ人にもう一度考え直すように説得しても、動物愛護法は「求められたら引き取らなければならない」と規定。最終的に引き受けざるを得ない。

 ガス室に連れていくときもゴム手袋1枚で、大型や狂暴な犬は2人がかりでかごに追い込む。ある男性職員は「感情を押し殺さないとできない。無責任な飼い主には放棄がどれほど罪深いことか知って欲しい」と苦しい胸の内を明かす。

 ■遅れる保護行政

 県内では昨年度、いったん保健所や管理所に来たが、飼い主に返されたり譲渡されたりした犬猫の「生存」率は1割ほど。先進的な動物愛護行政で知られる熊本市の8割弱に比べ、格段に低い。全国のデータを集計している動物保護団体、地球生物会議(ALIVE、東京都)の野上ふさ子代表は、「人口や経済力が違うため単純に比較はできないが、住民の意識も無関係でないのでは」と話す。

 この状況を少しでも改善しようと、宮崎市の「みやざき動物のいのちを守る会」(会員140人)は、動物愛護センターの設置を求め、昨年11月、約2万7千人分の署名を知事に手渡した。小倉優子代表(64)は「センターが仲介すれば譲渡される犬や猫がぐっと増える。殺すのではなく生かすために税金を使って」と訴える。

 県衛生管理課の獣医師、下村高司主査(40)はセンターの必要性は十分認識しているとした上で、「県の財政状況は厳しい。仮にセンターをつくっても獣医師や保健師の確保という問題が残る」。

 ただ立場は違うが、小倉さんと下村さんに共通する思いは「犬や猫に罪はない。飼い主は“いのち”を扱っているんだという意識を持って欲しい」ということだ。

 県は現在、動物愛護の普及・啓発や県民と一緒になった愛護体制の構築を目指し、県動物愛護管理推進計画を策定している。4月から始まり、10年間の計画。23日までは県民の意見を募集している。県の素案などは県ホームページで見られる。問い合わせは衛生管理課(0985・26・7077)まで。

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この現実は宮崎県だけではなく日本全国で同じ事が繰り返されています。
人間(飼い主)の意識で大きく変える事が出来る事。
“命”の大切さをもっと認識して家族として迎え入れる前には、その動物(犬種など)の特性など充分理解したり、育てられないなら虚勢・避妊手術(他にメリットもありますが)をするれば不幸な命を“ゼロ”にする事ができます。
※あくまでもペットとして飼われる方についてですので、ブリーダーやペットショップなど営利目的の方には他にも問題があります。

とてもメディアの力は強いです。

朝日新聞だけではなく各紙全国版で掲載して!!
そしてテレビももっと取り上げて!!

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