2008年09月 / 08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月
--.--.-- (--)

■ スポンサーサイト ■ 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑
2008.09.09 (Tue)

■ 私の牛がハンバーガーになるまで ■ 

7andy_31377648.jpeg

ぶぅの姉さんのブログ「ブゥブゥマーチ」記事で知った本です。

ピーター・ローベンハイム著 石井礼子訳
「私の牛がハンバーガーになるまで」
牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語
人はなぜ、「牛」を食べるのか――アメリカの片田舎で起こった、牛と人との感動のストーリー。

◎肉食文化の国アメリカでは年間50億個以上のハンバーガーが消費され、1時間に5000頭以上の牛が肉にされていく。
「牛はどうやってハンバーガーになるのか」 その現実のすがたを本に書こうと、一人のジャーナリストが自ら子牛を買い、誕生から解体までの現場を追いはじめる。しかしいつの間にか、彼はその子牛たちに愛情を抱いてしまった……。牛たちが「肉」になる以外の道はあるのか? そして彼の最後の決断とは?
読者に「生き物を食べること」とは何かを問いかける、一人の男と2頭の牛たちの2年にわたる物語。

【目次の抜粋】
●はじめに
アメリカでは一時間に五〇〇〇頭の牛が肉になっていく/誕生からと畜解体まで、牛の一生を見とどけたい
●第1章 子牛誕生
双子の子牛が生まれる/雄子牛の運命
●第2章 ボナンザの精子
人工授精の驚くべき普及/精液採取場の風景/妊娠しない牛の運命
●第3章 肥育と去勢
ローネル・ファームから三頭の子牛を買う/双子の牛「ナンバー8」と「ナンバー7」
●第4章 フレンドシップ
酪農牛のさまざまな病気/「BST(牛成長ホルモン剤)をこわがっててもしょうがない」
●第5章 放牧
ナンバー8とナンバー7はなぜ放牧させてもらえないのか/はじめて私がナンバー8をかわいがった瞬間
●第6章 牛舎の前庭で
干し草をやってはいけない/「問題は、彼が牛に愛着をもちはじめてるってことなんだ」
●第7章 淘汰
すべての酪農牛は乳が出なくなると食肉処理場へ行く/「あんたの書く牛の本なぞ、読む必要ないね!」/ここを起点に牛たちは「楽しいイメージの食べ物」へ姿を変える
●第8章 と畜
母牛4923が淘汰される日/生産力が尽きたら即、死へと向かうという終わり方/食肉処理業者テイラー社への見学依頼/「あなたを中にお通しすることはできません」
●第9章 選択肢
二頭はあと三、四ヵ月で食肉処理場に/「解体しないと俺を裏切るって言いたいのかい?」/廃用牛をライフルで殺処分
●第10章 決断
ナンバー13の解体の光景/すべてを自分の目で追う/ナンバー13が完全なる肉として目に映る時

10053941635.gif

私は肉や乳製品は口にしませんが、工場畜産の現実を多くの方に知っていただき、その上で口にするか否かを判断していただきたいと思っています。
畜産に関わる方にとっては死活問題であるでしょうが、人間には生きるすべの選択が可能ですが、ここに生まれた牛(他の畜産どうぶつ)達にとっては選択は無く、死を待つのみです。

是非、肉や乳製品を食べる方は、現状(食の安全面や倫理面)を一度考えて判断していただければ幸いに思います。
畜産どうぶつを作る(育てる)餌がなくなれば、全世界の飢餓問題や食品の値上げ環境問題すべて良い方向に向います。

スポンサーサイト

EDIT  |  16:45  |  どうぶつ  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。